〜 牛肉とインゲンのオートミールがゆ 〜
材料
オートミール、牛ひき肉、冷凍しておいたサヤインゲンの小口切り、冷凍しておいた和風だし、冷凍しておいた肉じゃがの煮汁の残り
作り方
1. 冷凍しておいたサヤインゲン、和風だし、肉じゃがの煮汁の残りを器に入れて、電子レンジでチン!して解凍する。
2. 1.に牛ひき肉とオートミールを加えて混ぜ合わせ、電子レンジで1分位加熱する。
〜 レバーと野菜の炒り卵 〜
材料
溶き卵、ベビーフード『和光堂 手作り応援 鶏レバーと緑黄色野菜』、お湯、サラダ油
作り方
1. 『鶏レバーと緑黄色野菜』を表示の分量のお湯で溶く。
2. 溶き卵に1.を加えて混ぜ合わせ、サラダ油を熱したフライパンで炒り卵を作る。
〜 キャベツスープ 〜
材料
冷凍しておいたキャベツのみじん切り、市販の冷凍ミックスベジタブル(ニンジン、玉ねぎ、インゲン、粒コーン)、冷凍しておいた野菜スープ
作り方
1. 冷凍しておいたキャベツ、ミックスベジタブル(ニンジン、玉ねぎ、インゲン、粒コーン)、野菜スープを器に入れて、電子レンジでチン!して解凍する。
2. 1.を混ぜ合わせる。
今日の写真は、朝の離乳食メニューです!
3連休が明け、今日からまた、ミユの幼稚園や、パピィのお仕事が始まり、平常通りの生活が始まりました。
夏休みが明けて2学期が始まってからも、なかなか早寝が出来ずに、睡眠時間が減ってしまっていたり、一昨日の親友の結婚式が終わるまでは、気持ちも浮き足立っていたりで、生活リズムがつかめずに3週間程経ってしまいましたが。
特にここは大切!と思っていた結婚式や、仕事の予定は、昨日までで、一旦超えることが出来、今朝は、相変わらず低血圧や、疲れは残っているものの、最近の中では、割りと体調もよく、すがすがしい1日の始まり・・・のような気がしています
昨年までと違って、ミユの幼稚園があることで、マミィの生活リズムは、どうしても、ミユの生活を優先したものになってきているし、そんな中で、リクトを育てているわけですが。
つい大人の生活リズムに影響されがちだったミユの時と違って、リクトは、ミユに合わせて、赤ちゃんの頃から規則正しい生活が出来ているのは、とてもよいことですし。
数時間おきの授乳やオムツ替えで1日が終わってしまう新生児から、お座りや、ハイハイが出来るように成長していけば、また目が離せなくなって、違う大変さが生まれ。
離乳食が始まれば、生活や、頭の中までが、離乳食のことでいっぱいで、感情もそれに振り回され、ほんのささいなことに、浮き沈みを繰り返す毎日になり。
大分上手に、量も食べるようになったら、なったらで、つかまり立ちだの、あんよだのと、ますます動き回る範囲も広がり、
「あぁ〜、待ちなさいわぁ〜ダメダメ、リクトくんほら、ミユ、ちゃんと遊んであげなさい」
と、相変わらず子供に負けじと奇声を発しながら、バッタバタしている日々でも。
そんな生活の中に、ほんの数日、数週間、数ヶ月前には、これっぽっちも考える余裕などなかった・・・もしくは、やりたくても出来ないことでストレスになるのを回避するように、考えないようにしていたことを、ほんの少しずつでも、考えられるようになっているということは、それだけ、子供達が成長してくれていて、マミィにも、余裕が出来始めている証拠なのだと。
最近、ちょっと、そんな風にも思えるようになりました。
自分の時間を持つこと。
妻となり、母となっても、自分のために使える時間を数時間だけでも持てること・・・いや、自分のことを考える余裕を、ほんの一瞬でも持てるということは、何と、素晴らしいことなのだろう、と思ってしまう、今日この頃。
トイレに行きたい時ですら、リクトが後追いしてきてぐずったりしないように気が付かないうちに・・・とか、そういうタイミングでなければ、もう少し我慢しよう、などと、ちょっとトイレで用を足すというだけの行為すら、思った時には出来ず、トイレに行くのを数時間我慢するなんていうのは、もはや、今のマミィの生活の中では常識にすらなっている。
出来るだけトイレに行く回数を減らすために、水分補給を我慢してしまったり、体に悪いことばかり。
ぐずろうが何しようが、行けばいいんでしょうが。
リクトのように手がかかる甘えん坊で、ほんっとに側にいないと、甘えて泣いて、毎食リクトが食べるご飯を作る時でさえ、側で大声でぐずられ、抱っこしてあげられない罪悪感のようなものすら覚えながら、ご飯を作っている・・・。
というような生活をしていると、そのリクトのグズリ声を聞くことが、また、
「何で!?何も悪いことしてないのに。トイレに行きたいだけなのに。ご飯を作ってあげているだけなのに。子供を放ったらかして遊んでるわけじゃないのに。自分には、そんなことをすることすら、許されないの?どうしてそんなことに、罪悪感を感じなくてはならないの?」
と、どうしようもないストレスとなり、被害妄想となり・・・出来るだけ、そんなストレスをためないようにするには、ぐずらせたくない。
などと思うと、せっかくゴキゲンでいてくれている時に、マミィがトイレに行ったのを気付かれたために、またグズって泣く⇒ストレスになる、ということを避けたいがために、トイレに行くのを我慢する・・・などという、おかしな行動が当たり前になってきてしまう。
そんな状態ではありますが、それでも、ここ数ヶ月のマミィは、浮き沈みを繰り返しながらも確実に、子供だけでなく、自分自身のことを考えてあげられる時間を持ち始めている。
すこぉ〜しずつ・・・ほんとに、数秒とか、そんな小さな単位じゃないかと思うくらいに、ちょっとした時間だけれども、それでも、昨日より今日、と毎日毎日、少しずつは、自分自身のことを考えたり、自分自身の意思で動くことに充てる時間が、増えてきているように思います。
大変なことに変わりはないし、トイレを多少は我慢することも、まだあるし、自分のために時間を使う分、以前よりも大変になっていることも多々あるけれど。
でも、育児していると、周りからよく言われる、
「今が一番大変な時だからね。いつまでも大変じゃないよ、そのうち楽になるよ。終わってみれば、あっという間だよ。」
という言葉が、よくよく考えてみると、その通りなのかもしれないな、と思えます。
リクトだけでなく、ミユに関しても、
「いや、まだまだ大変だわ。ちっとも楽になってないわ」
と思ったりするんですが、楽になるって、いついつから突然、とかいうものでもなくて、きっと考え方次第なんだろうな、と。
今、記事にこんな風に書いている自分が実は不思議でして、内心、
「全然楽にならないー!むしろ、どんどん大変になってるよー!」
とかも、毎日思っているんですが(笑)、無理して嘘や、強がりを書いているつもりはないので、やっぱり、頭のどこかで、ホントはちゃんと分かっていることなんだと思います。
久々に感じるフツーの平日で、リクトが今寝てくれているので、ついとりとめもなく書いてしまいましたが。
オチも、まとめも、特にありません(笑)
ただ、ちょっと気分はスッキリしたので、予定よりオシオシですが、これから仕事を始めます
ブログを読んで「マミィさんと同じだ!!」と思いました。
というのもうちの子も後追いが最近とても激しくて
一緒に居てちょっと立っただけでもう怒るんです。
トイレはもちろん、一緒の部屋に居て一人で遊んでるからと
PCに向かおうとしても怒る、子供の食事を作ってても足にしがみついて大泣きする・・など強力なくっつき虫で、その上人見知りなので外へ連れ出しても他の子供はみんなあちこち行っているのに自分の子は私から離れようとしないし、かなりイライラすることも多々あります。罪悪感も感じますが、「あなたのためにしているのにどうして泣くの??」とイライラすることもあり、そんな子供な自分もいやだったりします。
私なんて一人でもこんなに大変なのにマミィさんは
2人のお子さんがいてもっと大変なんですよね。
でも私だけじゃないとちょっと安心しました。
笑顔を見るとイライラも吹っ飛んだり、毎日何か成長が見られてうれしかったり、それでがんばれている感じです。
お互いこれからもがんばりましょうね☆
以前にもコメントさせていただきました、36歳2男の母です (^^ゞ
マミィさん、相変わらず大変そうですが、お友達の結婚式では楽しんでこられたようで、よかったですね!
でも、体の方はお疲れでしょうから、あまり無理はしないようにしてくださいね。
ところで、トイレの話が出ていましたが、うちの1歳児も後追いでいつも足に絡み付いてきます。
もちろんトイレにもついてきます。
そこで、うちはトイレの入口の壁に、突っ張り棚を横にして低い柵にしています。
すると、そこにつかまって立ったりして、トイレの時間くらいはご機嫌で待っていてくれます。
そして、トイレのスリッパなど、触って欲しくない物には、手が届きません。
マミィさんのおうちの場合、ミユちゃんがまだ小さいからちょっと危ないかも知れませんが、トイレの短い時間だけ何とかなればいいので、柵はそんなに高くする必要もないし、意外と使えますよ。
もしよかったら試してみてください。
私も、長男がもう小2で、自分の自由時間がたっぷりあった時に次男がうまれたので、自分の時間がなくなってしまった事にひどく戸惑いを感じています。
そんな時、マミィさんの頑張りはとても励みになります。
今後も、離乳食を参考にさせていただくのと、リクトくんの成長の記録を楽しみに、遊びに来させていただきますね!
chocoさん、こんにちは!
>一緒に居てちょっと立っただけでもう怒るんです。
>トイレはもちろん、一緒の部屋に居て一人で遊んでるからと
PCに向かおうとしても怒る、子供の食事を作ってても足にしがみついて大泣きする・・など強力なくっつき虫で
同じですねぇ〜。
今まで眼中になかったくせに、私が何かしようとすると怒ったり、ぐずったり。
トイレは、気配を消して、視界に入らないように行くんですが、最後まで気付かれないことはないので、少しでも時間稼ぎする程度しか、気配を消す意味はないです。(^^;
うちの場合、そんな中、ミシンは、割と大丈夫だったので、ミユに夏休みはミシン三昧になってしまいました。
あとは、見守ってるしかなかったりして(笑)。
>罪悪感も感じますが、「あなたのためにしているのにどうして泣くの??」とイライラすることもあり、そんな子供な自分もいやだったりします。
罪悪感も、自己嫌悪も、全く同じですよー!
あんまり泣いたりぐずられたりすると、頭では分かっていても、なんか、自分が悪いことしてる気分にさせられちゃうんですよね。。。
>笑顔を見るとイライラも吹っ飛んだり、毎日何か成長が見られてうれしかったり、それでがんばれている感じです。
そう!
それがまた悔しいところというか(笑)!!
ストレスの要因も、それを解消してくれるのも子供なんですから、不思議なものです☆
まだまだ大変ですが、長い人生、振り返れば、きっと、一瞬なんでしょうね。
あの時は大変だったわぁ〜と、笑って思い出せるようになる頃まで、くじけずがんばりましょー♪p(^0^)q
yoshikazumariさん、こんにちは!
>そこで、うちはトイレの入口の壁に、突っ張り棚を横にして低い柵にしています。
なるほど!いい案ですねぇ〜!
ただ・・・ミユの小さい頃なら大丈夫そうですが、リクトは・・・おそらく踏み台とか、豆イスとかを運んできて、超えようとしたり、低ければ棒に上ろうとしたり、高ければぶらさがったりしちゃうかも。。。
どこでもよじのぼり、どこでもイスを運ぶので、何となく想像がつきます。
ミユの時の経験だけでは、まさかリクトがこんなことをするとは想像できなかったので、手を焼いてます。(^^;
でも、時間稼ぎには十分そうですよね!
仕事の関係で、来客の多い家なので、来客時、驚かれそうですけどね。
ドアに貼り紙でもしておきますか(笑)!!
(口で言えばいいですよね・・・笑)
>私も、長男がもう小2で、自分の自由時間がたっぷりあった時に次男がうまれたので、自分の時間がなくなってしまった事にひどく戸惑いを感じています。
>そんな時、マミィさんの頑張りはとても励みになります。
小学生になる頃には、時間がたっぷり出来るのですね!!
希望が沸いてきました(笑)!!
うちは今思うと、ミユが手がかからない子だったので、私もリクトが生まれるまでは、自分のやりたいだけ、仕事してましたが・・・リクトが手がかかる子だったことと、ミユの幼稚園が始まったことで、てんてこまいになっちゃっていました。
でもyoshikazumariさんをはじめ、皆さんから沢山コメントをいただいたりして、ひとつひとつのお言葉が、ホントに嬉しかったり、共感できたりで、これまで、どんなに励みにさせていただいてきたか、分かりません!
どうもありがとうございます!
ここのブログは、あと1ヶ月ちょっとで終わりにする予定でいるんですが、その後は、本サイトの方のマミィの知っ得♪日記のブログに、子供達の成長も綴っていこうと思っていますので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!