〜 パンがゆ 〜
材料
冷凍しておいた食パン、粉ミルク
作り方
1. 粉ミルクを表示の分量のお湯で溶かす。
2. 冷凍しておいた食パンをすりおろす。
3. 2.に1.を加えて、混ぜ合わす。
4. 3.を電子レンジで2分位加熱する。
〜 カボチャのマッシュ 〜
材料
冷凍しておいたカボチャのマッシュ、お湯
作り方
1. 冷凍しておいたカボチャのマッシュを器に入れて、電子レンジでチン!して解凍する。
2. 1.にお湯を少量ずつ加えながら、なめらかにのばす。
今日は日曜日で、ゆっくり寝てしまったので、家族の朝ごはんは、昼ごはんと一緒になり、久々にパン屋さんに買出しにいって、パンメインに
だから、というわけでもないんですが、今日はリクトのおかゆも、ご飯ではなくて、パンがゆ
にしてみました
我が家では、食パンを消費期限までに食べ切れそうにない時は、前もって、冷凍しちゃうんですが、その時に、リクトの分も、と思って、先日冷凍保存しておきました。
パンは耳を切り取って、4分の1位に切っておきます。
耳も、冷凍してすりおろせば離乳食にも使えます!
こんがり揚げたり焼いたりしたものに、お砂糖やシナモンシュガーをまぶして、お姉ちゃんのおやつにも
切ったパンは、ひとつずつラップに包んで、冷凍保存用の袋に入れて冷凍。
リクトのおかゆは切らさないように作り足して冷凍保存しているので、
「おかゆ作らなきゃー」
と、慌ててしまうことはないんですが、たまにはパンがゆもいいですね〜。
ただし、パンには小麦を使っているので、アレルギーがないかどうか、食べさせる時は慎重に。
マミィは、食物アレルギーはないんですが、長年、アトピーや、わけのわからないアレルギー湿疹や、ハウスダストや、薬による副作用で苦しんできた経験があるので、上の子のミユの離乳食が始まる頃には、念のため、アレルギー検査にも行ってきました。
でも、赤ちゃんの頃って(赤ちゃんに関らずらしいですが)、一度検査をしても、分からないそうですね。
一度目に○だったものが、二度目の検査では×になっていたり、その逆もあったり、時期によっても、変わったりするらしいです。
だから、離乳食を進めるのも、慎重にならなくてはいけないけど、一般的にアレルギーの可能性があるものを、ひたすら排除していったらよいかというと、そうではなくて、逆に栄養が欠けて、それによってアトピーや湿疹が出たり、肌質が変わってきたりということもあるのだそうです。
離乳食やアレルギーの考え方、進め方って、お医者さんによっても、言うことが違うし、その子の親によってもそれぞれだと思います。
マミィは、アトピー自体もそうだけど、食べるものだけじゃなく、着るものも、生活も、いつも人と違うことをしなくてはいけないことが苦痛で、そのことで精神的につらかった時期もありました。
それがストレスになって、また違うトラブルが体に現れてしまったり・・・。
お風呂で、ミユの体に、初めて湿疹ぽい赤いプツプツが出ているように見えた時、自分の遺伝によるせいだと、自分を責めて、情けなくて、泣いてしまったこともあったなぁ。
今の所、ミユは、ほんの軽いアトピーと言われていて、冬は顔も体も乾燥して、かゆくなって掻いてしまうので、保湿ケアはしっかりしています。
ミユも、乾燥するとかゆくなることも、掻くと赤くなって、ひっかき傷になってしまうことも分かっているので、お風呂上りなどは特に、自分でケアをしたがるようにもなりました。
食べ物は、マミィの場合は、何かを排除する、というよりは、とにかく栄養バランスのよい食事を心がけています。
お野菜メイン、タンパク質はなるべく大豆など良質なものから、植物性のタンパク質に偏ると不足してしまいがちな鉄分も忘れずに、鉄分と同じく、日本人に不足しがちなカルシウムは、にぼしやチーズなどをおやつでプラスして・・・というように、ごくごく普通のことなんですが。
今の所、リクトは3ヶ月くらいまで乳児湿疹がひどかったことを覗けば、離乳食を始めてからも、特に目立った変化は、現れてはいません。
マミィの子ですから、体質が遺伝して、そのうち症状が現れることもあるかもしれないと覚悟しています。
食べると言うことは、お腹を満腹にするだけでなく、栄養もそうだし、楽しく食べることもそうだし、体や心にもとっても大切なこと。
離乳食は、これから一生付き合っていく、食べるということの第一歩
長い目で考えて、基本は楽しく!そして時には慎重に!食の大切さをリクトにも伝えていけたらいいなぁと思います