離乳食を始める時期について・・・一人目のお姉ちゃんミユは、満3ヶ月頃から、気が向いた時に果汁の練習を始めました。
完全母乳で、哺乳瓶に慣れていなかったせいか、何度トライしても哺乳瓶は受け付けてくれなかったので、スプーンで。
離乳食準備期の果汁は、ほんと気が向いた時だけで、練習というより、単に、一人目の子供で、どんなささいなことでも、新しいことをするのが楽しかった私が、ただ、
「やってみたい」
と思って、やっていたくらいです
離乳食準備期の果汁は、スプーンや、母乳(ミルク)と違った味に慣れさせるのが目的で、果汁そのものからビタミンCだったり、栄養を摂るのが目的ではないと聞いていたし、体の大きい、小さいに関らず、消化器官の発達には個人差があるので、あまり早く始めすぎてもよくないと言われ、離乳食初期に入ったのは、ごく平均的で満5ヶ月を過ぎた頃だったと思います。
そういえば、その後、あるある大辞典(か、もしくは、似たような番組)でも、離乳食を早く始めすぎると便秘体質になりやすいとか、なんとか・・・そんな感じの内容のことを放映していました。
そんなに早く始めない方がいいのだったら、どうして、市販のベビーフードには、「2〜3ヶ月から」とか、最近はもっと早いようで、「1ヶ月から」なんてのもあるんでしょうか・・・不思議だなぁ。
さて、リクトはいつ頃から、離乳食や、離乳食準備段階の果汁を始めようか、悩むところですが。
和光堂のサイトを見ていたら、「すくすくQ&A 食事編」というところに、こんなことが書いてありました。
薄めた果汁やスープを与え始める目安として、赤ちゃんが大人の食べている光景を じっと見てよだれをたらしているのは皆と一緒に食べたいという大切なサインです。
赤ちゃんがこのような反応を示したときが離乳開始前(離乳準備期)の始まりになります。
離乳食について−離乳開始前−より
前回の記事にも書いたんですが、見てるんですよねリクトは・・・マミィやミユが食べるのをじっと。。。
生まれてから、不思議なくらい、食事の時間になると、いつもと違う時刻だろうが、それまで寝ていようが、絶対に泣き出して、マミィの食事タイムは、いつもリクトのオッパイタイムでもありました。
それが、ここ1〜2週間ほどは、泣き出してオッパイ・・・までは一緒なんですが、飲み出しても、なぁ〜んか集中せずに、飲むのをやめて、じっと食事風景を眺めだして、大量のヨダレを垂らしながら、しまいにはおしゃぶりまで始め出す。
そろそろ果汁あげてみようかなぁ〜。
どうしよっかなぁ〜。
・・・と、前回と同じこと書いてますが、要するに面倒くさいのです、マミィは(笑)
早く始めなくていい、って言われてるなら、少しでも先延ばしできれば楽だし、今回はゆっくりでいいや、と思っていたのに、ミユと比べると、デカイわ、ヨダレは早いわ多いわ、サインは出してくるわ・・・で、
「始めろってことか」
などと、迷いだしているところなのです。
明日はリクトの4ヶ月健診です。
明日それとなく相談してみてから考えようっと